ジャグアジャパン 製品のレビュー

自社製品のジャグアパウダーのレビューを、いつもお世話になっている、
大阪のジャグアタトゥーサロン・鱗組さんからいただきましたので紹介します。

ジャグアインクの硬さ調整にパウダーを使用しているそうです。
鱗組 instagramアカウントはこちら
ジャグアパウダーでインクの調合
ジャグアジャパン®︎のゲルインクにmixパウダー(jagua japanオンラインストアにて販売)を混ぜてインクの硬さを調合。
mixパウダーはキサンタンガム増粘剤とジャグアフルーツをパウダー状にしたものですので、
ゲルに少しだけ混ぜるとゲルがお好みの硬め調整できます。
もちろん、増粘剤のみで硬さを調整もできます。
私は代謝が落ちてきている年頃なのか、年々発色が薄くなってきているので、ジャグアジャパン®︎のmixパウダーに入ってる増粘剤+ジャグアパウダーで、
より濃い発色になるのでmixパウダーを使っております。
お気に入りです😊
なぜ硬く調合するのか
現状のゲルインクはジャグアフルーツの絞りたてジュースに増粘剤などを入れて、
とろみのついた化粧品のような感じの柔らかさで、
もちろん化粧品レベルの優しい内容となっております。
こちらの場合ですと、体温で少し滲むような感じになり、
昨今お客様のオーダーに多い、か細いラインのデザインを書くという事が難しかったのですね。
私の技術の無さにも問題があるところ(T . T)
簡単に、か細〜い線を描くには、ゲルを少し硬くすればいい、
の安易な発想から、
増粘剤を+して硬めに調合すれば良いのでは?というところ、
良いタイミングでmixパウダーが販売されましたので、
現在とてもお気に入りの硬さでジャグアタトゥーを楽しんでおります😊

写真、下がおよそ1ミリを絞り出して1発描きして2日後のもの。
線が細いので薄いですね。
上の画像。
4日後、1発描きした上に乾燥後さらになぞり書き。
バッチリ👍濃いですね。
画像で分かりにくいかもしれませんが、下の線よりは上はなぞる時に少しだけ太くはなってます。
この線がしっかり発色して、か細い線の限界かな?というのが現在の私のレベルです
描いた場所が発色の良い部位というのもあり、かなり濃いです。
施術する部位によって、また個人差もございますので、
ここまで濃く発色が必ず保証されて出ます、というのではございません。
個人差、部位によっては工夫次第で、少しでも濃い発色に近づける事は可能だと思っております。
面倒なようで、自分好みのゲルを調合するのは楽しいですよ😊
またアルコールに弱い肌の方は、mixパウダーのみで作ると
アルコールフリーのゲルインクが出来ますので、
お客様の肌質に合ったインクの調合ができますね☺️

ジャグアタトゥーアーティストの細部へのこだわりが伝わるレビューでしたね。
細かい微調整をし、道具を使いやすくするのは、さすがプロの仕事ですね!
ジャグアジャパンのジャグア粉末の特徴
パナマ共和国JAGUA INK®︎社と契約しています。
- 環境に配慮した独自の製法(長期低温乾燥)で成分の組織を壊さない
- 防腐剤不使用
- アルコール不使用
- 長期保管可能
Youtube

ジャグアミックスパウダーは、水とお好みのエッセンシャルオイルを混ぜるだけで簡単に作れますので、ぜひお試し下さい。
オススメのエッセンシャルオイルは
- ラベンダー
- ユーカリ
- カユプテ
- ティートゥリー
です。
アロマオイルではなく、エッセンシャルオイルをご使用ください。