ジャグアタトゥーを習いたい、ジャグアタトゥーの講習を探している、
協会の講座を受講するか迷っている、
そんな方が、このブログを読んでくださっていることと思います。
実は、わざわざ高額なジャグアタトゥーの講習を受けなくてもよい
場合があります。
知ろうと思えば、インターネットで調べたり、
Youtubeなどの動画コンテンツを見れば
得られる情報があります。
ただし、信憑性は定かではありません。
それは誰かの情報を読んで、それをそのまま引用しているからです。
（使っている製品がジャグアじゃないのに
青く染まるから「ジャグアタトゥー」と言っている、とかです）
それが正しい情報かどうか調べる方法は、
自分の経験と、現地で学ぶことで、
その情報が正しいかどうかわかります。
そんなこと、誰でもできるわけではないですよね。
時間も労力もかかってきます。
でも、うっかり間違った情報を鵜呑みにして、
それを人に伝えてしまうのもとても怖いです。
発言には責任が伴います。
講座を受講するか、しないか、
迷っている方の参考になれれば幸いです。
©️JAGUA JAPAN
協会の学科講座を受講すれば、お客様に施術できるレベルになりますか？
ジャグアタトゥーをサロンに導入して、
お客様に施術サービスをしたいです。
ジャグア講座を探しているのですが、
どれがいいか悩んでいます。
受講しなくても、施術サービスや、
アーティストとして活動されている方はたくさんいらっしゃるので、
受講は必須ではありませんよ！
受講しなくても、誰でも出来るんですか⁈
はい。誰でもできます！
でも、サロンで施術したい（有料サービス）場合などは、
プロとして責任が生じます。
最低の知識だけでは不十分ですよね。
ジャグアジャパン協会の学科講座を受講すれば、
施術できるレベルになるのでしょうか？
こちらは、ジャグアジャパン協会の学科講座の内容です。
内容は、プロの施術者が必要な知識が網羅されています。
また、ジャグアについての本質的な知識は、
弊社以外、どこも真似できない内容と自負がございます。
ぜひ、お仕事として、アーティストとして
ジャグアタトゥー施術活動をされる予定でしたら
受講をおすすめいたします。
ジャグアタトゥーの講座を受講しなくてもよい人
多くの方に学科講習を受講していただきたい思いはありますが、
全ての人に必ずしも必要ではありません。
講座内容の６０％くらいは、ご自身で調べることも可能です。
受講の必要のない人
- 知識に自信があり、十分な経験がある
- 自分で描いて楽しみたいだけ
- 家族、友人に無償で描いてあげたい
ジャグアタトゥーの講座を受講をお勧めする人
基本的に、ご自身で描いて楽しみたいだけの方は、講座を受講されなくても、
説明書にある商品知識だけでも十分ですし、
当ブログには、いろんなコンテンツをご用意しています。
それでも、ぜひ学科講座を受講をお勧めしたい方がいます。
受講をお勧めする方
- 絵を描くのが好きで、将来アーティストとして活動したい
- イベントなどに出店したい
- サロンメニューとして取り入れて施術サービスをしたい
総じて申しますと、
ジャグアタトゥーを商用利用したい方、です。
受講はプロ意識を持つ施術者になるための最短ルート
学科はジャグアタトゥーの「技術」でなはなく、
「知識」に特化してお伝えしています。
内容をご覧いただくと
おわかりいただけるかと思いますが、
高いレベルでの意識を持って活動していきたい方に
ぴったりの科目となっています。
施術には、お客様のニーズに応えるレベルの技術やデザイン力、
接客、トラブル対応など、
プロとしての技術と経験と人間性が求めらます。
とお伝えすると、
とてもハードルが高く感じるかも知れません。
実際のところ、オンラインショップ等で
気軽に製品が購入できることもあり、
また、法律的にもボディーアートを業とすることは
直接的な違法行為にはあたりません。
ですので、特別な講座を受講しなくても
全然問題はないですよ！
ボディーアート業14年、ジャグアインク製造販売している私からの参考意見
テクニックは我流で腕を磨いていくことは可能です。
特にデザイン力などは、「才能やセンス」が大きく影響する部分であり、
他人から一番よく見える部分です。
技術の習得に関しては、個人差が非常にあり、
この点に関しては、車の運転や、運動能力に似ているかもしれません。
しかし、ボディーアート業にそれなりの年数を従事していると、
絵が上手い、下手、
技術のある、なし、
どちらも優れている方がアドバンテージがあることは明確ですが、
実際にお客様と対面してやり取りが行われる現場では、
目の前のお客様の満足度が一番重要です。
学科は、そう言ったセンスや才能とは別の、
「学び」の部分です。
その両方をバランスよく持ち合わせている人を目指しているなら、
ぜひ、学科の受講をおすすめします。
